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2008年07月08日

EU「移民協定」で合意 大幅な規制強化は見送り

欧州連合(EU)の内相理事会がフランス南部カンヌで7日、開かれ、移民に対する教育の推進、不法移民の摘発強化などを盛り込んだ「EU移民協定」を策定することで一致した。移民政策に関して強硬派で知られるEU議長国フランスのサルコジ大統領が提唱していた。

 国ごとに異なる移民政策が不法移民の増加を招いたとの批判に応え、政策共通化を狙っている。ただ、一部加盟国の反発から、移民規制の大幅強化は見送られた。

 採択された協定の素案は(1)合法移民に対する語学教育など同化政策の推進(2)不法移民の摘発・送還の強化(3)難民政策の共通化-などが柱。EU欧州委員会によると、域内に滞在する不法移民は推定800万人。

 フランスのオルトフー移民・統合・共同開発相は記者会見で「歴史的な合意」と自賛した。しかし、フランス政府の提案に盛り込まれていた「不法移民に対する滞在許可の禁止」「移民の語学習得の義務化」などは、スペインやドイツの反対を受け「各国の判断に委ねる」などと表現を改めた。

共同通信

規制を強化したらどうなるんだろう。  

Posted by いぐち at 13:23Comments(1)TrackBack(0)転職