2009年03月23日
旧商工ファンド粉飾疑惑
2月に経営破綻(はたん)した商工ローン最大手「SFCG」(旧・商工ファンド)を巡り、「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」は23日、粉飾決算の疑いがあるとして、同社の大島健伸元社長を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)と会社法違反(違法配当)の容疑で東京地検に告発状を提出した。
告発状などによると、同社は昨年7月の決算で黒字計上し、総額約18億円の配当をしたが、昨年9月以降、貸金の強引な回収を図るなど、経営が悪化しており、貸し倒れ引当金などを過少計上した疑いが強いと主張している。同社は「告発状提出の事実を確認していないのでコメントのしようがない」としている。
読売新聞
そんなことはどこの会社でもしてるってこと?
告発状などによると、同社は昨年7月の決算で黒字計上し、総額約18億円の配当をしたが、昨年9月以降、貸金の強引な回収を図るなど、経営が悪化しており、貸し倒れ引当金などを過少計上した疑いが強いと主張している。同社は「告発状提出の事実を確認していないのでコメントのしようがない」としている。
読売新聞
そんなことはどこの会社でもしてるってこと?
Posted by いぐち at 21:21│Comments(0)
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