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Posted by TI-DA at

2007年07月30日

日本アジア杯無念

【ジャカルタ29日】アジア杯で4位に終わった日本代表は韓国戦から一夜明けた29日、パレンバンから帰国の途に就いた。MF中村俊輔(29)=セルティック=はオシム・ジャパンでの“2年目”への手応えを明かした。






アジア杯3位決定戦結果

 “凱旋帰国”とはならなかった。約1カ月の激戦を終え、パレンバンから日本へと出発したオシム・ジャパン。しかし、静かな笑みを浮かべる俊輔は、未来への可能性をその胸に感じていた。

 「オレはW杯が終わったときに、メキシコのサッカーが日本に一番合うんじゃないかと言ったけど、小さい選手が色々動いて連動してパスを出す、ああいうイメージに今近いから。やっててある程度、向かってる方向は世界と(互角に)できるんじゃないかなとオレは思ってる」

 永遠のライバル・韓国にPK負けを喫し4位に終わった屈辱から一夜明け。悔しさは残るが、視線はあくまで3年後の南アW杯で戦う“世界”に注がれていた。

 日本より体格の劣る選手も多いメキシコは組織プレーを重視し、世界の強豪国となった。3月のペルー戦でオシム・ジャパンに初合流。今大会、初めて長期帯同することで、俊輔は自らの理想と、オシム監督の『考えて走るサッカー』が同じ方向を向いていることを実感した。

 初戦・カタール戦が自身のオシム・ジャパン3試合目。「なかなか難しかった」と戸惑いもあった。ただ、この状況を「セルティックの初めの方にちょっと似てる」と例えた。

 本職のトップ下でなく、セルティックでは右MFという位置を与えられた。その中で監督の意図を理解し、周囲との連係を高めてきた。決して欧州の中ではスター軍団とはいえないが、入団2年目の昨季はリーグMVPを獲得。チームも欧州CLでマンチェスターUを撃破し、ACミランと互角に戦うまでに飛躍を遂げた。「これからはもっと自分の持ってるものを引き出したり、周りを引き出す。そういう動きが(周囲を)見なくてもできるようにするのが課題」。セルティックで実現した『組織』が『個』を倒す理想像。“2年目”を迎えるオシム・ジャパンにも、同じ手応えを感じている。

 「今回の反省をいかしてどう前に進むかだと思う」。“2年目”の最大目標、W杯アジア予選へ、アジア杯4位の悔しさはしっかり胸に刻む。そして、その先に、俊輔の見据える『世界』がある。

(志田健)

2007年07月30日 サンスポから

 残念でしたよねぇ。。もっと行けそうな気してたのに。
  
タグ :サッカー


Posted by いぐち at 10:00Comments(0)転職

2007年07月24日

盛夏彩る転職とは

梅雨明けの青空が広がった23日、防府市の周防国分寺では、境内に植えられた100本ほどのサルスベリが鮮紅色や白色の花を陽光に輝かせていた=写真。


 木肌が滑らかで猿も滑りやすいという意味から転じて「難が去る」「苦が滑る」と縁起物としても喜ばれる木。市観光協会は、街を彩る「四季の花」構想の一翼を担う樹種として植栽を後押ししている。

2007年07月24日 asahi.com

 へぇ。サルスベリって花咲くんだぁ。こんなキレイな。  


Posted by いぐち at 16:32Comments(1)転職

2007年07月16日

家屋倒壊

死者・行方不明者4人を出した台風4号は15日、関東の東海上に抜けたが、日本列島の太平洋側をかすめながら進んだため、沿岸各地で土砂崩れや家屋倒壊、床上浸水が相次いだ。

 このほか、台風通過後に増水した川に流され、新たに2人の死者・行方不明者が出た。交通機関もダイヤが大幅に乱れた。

 徳島県吉野川市では、無職林芳一さん(79)が用水路に転落して流されたとみられ、15日午前、近くの河川で遺体で見つかった。

 台風の通過後に、増水した河川に転落し、死亡するケースもあった。兵庫県淡路市では午後5時半ごろ、郵便局員中郡悟司さん(37)の三男快(かい)ちゃん(2)が、郡家川(ぐんげがわ)に浮いているところを発見された。病院に搬送したが、約1時間半後に死亡した。快ちゃんが誤って川に転落し、流されたとみられる。

 午後4時10分ごろには、宮崎県延岡市の小川(こがわ)(幅約30メートル)で、遊泳中の信用金庫職員川口亜紀久さん(24)の姿が突然、見えなくなった。県警延岡署は、川口さんは川に流されたとみて捜索している。

 千葉県いすみ市では、民家3棟が全壊したほか、同市岩船の市道がふさがれて86世帯が一時、孤立状態となった。

 同市岩船、左官職人久我充さん(59)は15日午前0時ごろ、就寝中に「ドーッ、ドーッ」という地鳴りのような音で跳び起き、外に逃げ出した。家屋は約5メートル下の道路まで滑り落ちて壊れ、テレビなどの家財道具が散乱した。久我さんは「手のつけようがない」と、途方に暮れた様子で声を落とした。

 宮崎県延岡市富美山町では同日午前0~2時、高さ18メートル、幅50メートルにわたって斜面が崩れ落ちた。この影響で、青葉台公民館と付近の倉庫、住宅の駐車場に止めてあった乗用車1台などが約10メートル下まで滑り落ちた。

 付近の13世帯32人の住民は中学校などへ避難していたため、けが人はいなかった。「車庫が滑り落ちて壊れた。庭に亀裂も入っており、家が壊れるかもしれない」。現場近くの無職野中克彦さん(62)は、不安そうに話していた。

 総務省消防庁によると、15日午後5時現在、少なくとも千葉県で22棟の床上浸水が確認されている。

 ◆世界一長い木造歩道橋の一部も流失◆

 一方、静岡県島田市では15日、世界一長い木造歩道橋として知られる「蓬莱(ほうらい)橋」(全長897・4メートル)のうち橋脚4基と橋げたの一部が大井川の増水で流失した。

(2007年7月16日1時46分 読売新聞)

家を失うって、本当に悲しいですよねぇ・・  


Posted by いぐち at 10:21Comments(0)転職

2007年07月09日

足立区立の小学校

 東京都足立区教育委員会が昨年4月に実施した独自の学力テストで、区立小学校の1校が、障害のある児童3人の成績を、保護者の了解を得ないまま集計から除外していたことが7日わかった。

 また、前年度の問題を校長らが再現し、テスト前に児童に繰り返し練習させていたことなども判明。区教委では、今年度実施された全国学力テストを含め、同様の問題がなかったか区内の全小中学校を対象に調査する方針。

 同区教委によると、区独自の学力テストは、全区立小中学校を対象に2005年度から本格的に実施。昨年は4月25日に区内の小学校で一斉に行われた。問題があった小学校でも、1年生を除く全児童が国語と算数のテストを受けたが、情緒障害などがあり、特別支援教育学級に通っていた6年生3人の答案については、保護者の了解を得ず、採点しなかった。

 また、学力テストは学年ごとの学力を比較するため、毎年ほぼ同一の内容を出題している。このため、同区では、出題内容が児童らに漏れないよう、テスト終了後に問題を回収しているが、同小では05年度の出題内容を校長らが記憶するなどして、ほぼ同じ問題を作成。昨年のテスト前に児童に繰り返し解かせていた。

 このほか、区教委には「同小では教員がテスト中に間違った解答をしている児童の机をたたいて気付かせていた」との情報も寄せられている。

 同小の平均点は05年度は全72校中44位だったが、06年度は1位になっていた。同区では学力テストの成績などに応じた学校予算の配分を行っている。

 同小の校長は区教委の調査に対し、「学習内容が身についていない児童もいて、3人の成績を除外した方がいいと思った」などと説明。区教委の斉藤幸枝次長は7日、「どの児童の成績を集計から除外するかは校長の裁量に任せている」としながらも、「保護者の了解を得なかったことは申し訳なかった」と謝罪した。

(2007年7月8日2時9分 読売新聞)

 ん~。入れても逆にかわいそうな気もするし・・・
  


Posted by いぐち at 11:32Comments(0)転職

2007年07月02日

宗教的拒否

宗教的理由による輸血拒否への医療機関の対応について、日本輸血・細胞治療学会などの合同委員会(座長=大戸斉・福島県立医大教授)が新しい指針の素案をまとめ、30日公表した。患者が15歳未満の場合は、親権者が輸血を拒否しても必要であれば輸血を行うとしている。輸血を拒否して小児の生命を危険にさらすのは「親権の乱用」にあたると判断した。

 輸血を拒む宗教団体「エホバの証人」などへの対応をめぐっては、同学会の前身である日本輸血学会が98年に報告書を公表。12歳未満の患者では親が輸血を拒んでも救命を優先し、12歳以上18歳未満は「線引きをするには難しい点が多い」として引き続き検討するとしていた。

 新しい指針は、日本外科学会、日本産科婦人科学会、日本小児科学会、日本麻酔科学会を含む5学会の合同委員会が昨年検討を始めた。素案では、患者が18歳以上の場合は本人の意思に従う▽15歳以上18歳未満の場合は親権者か本人のどちらかが希望すれば輸血する▽15歳未満の場合は輸血が最終的に必要ならば行う。関係学会でさらに検討し、今年中に指針をまとめる考えだという。

 合同委は、東京都内で開いたシンポジウムで素案を公表した。会場には「エホバの証人」の代表者も参加し、「12歳でも強く輸血拒否の意思をもつ子どももいる。年齢で一律に区切るのではなく、個々の子どもに応じて対応してほしい」などと訴えた。

 宗教的輸血拒否については最高裁が00年、患者の輸血拒否を人格権として尊重するよう求める判決を出した。ただ、患者が小児の場合には、05年の大阪家裁の決定などのように必要な医療を親権者が拒否することを「親権の乱用」として親権を一時的に停止し、小児の治療を可能にする司法判断も出てきている。

2007年06月30日 asahi.comから

 だから宗教入ってる人、嫌いなんだよ!  


Posted by いぐち at 17:02Comments(1)転職